ビー太郎サバイバル日記

武士同士の対決は実と実との対決であるが、忍びが戦うときは常に自分は実であり敵は虚である。「正忍記」その5
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ゴッド(神)を議題にすること/その5


GOD ON THE TABLE
ゴッド(神)を議題にすること


人類の精神的な将来に役に立つ議論を試みる


by Michael C. Ruppert
© Copyright 2010, CollapseNet, Inc.

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[周知願います]



その5




WHAT DOES COLLAPSENET OFFER?
コラプス・ネット(COLLAPSENET)が提供するものとは?


コラプス・ネット(CollapseNet)哲学の基本と協定できないことは、私たちのCompass Points(羅針盤:訳者注:最後に掲載)で明確に示しています。 Compass Points(羅針盤)は物理学の法則によっており、すべての人々が生きるために可能な限り(信念に関係なく)支援するもので、私たちの生命とそれらが有効に世界でかかわってゆくために信頼していただけるものです。 そこに書いた内容は、精神的展望よりむしろ、ほとんど合理的なものです。  尚かつ、私が見たのと同じものを本稿の文脈内に見いだしたなら、どのように見て感じたのか、私が抱いている精神的信念とかみ合って共鳴するでしょう。 断絶しない、分割もしない、 感じてわかります。



私たちの情報サイト(Lighthouse Directory)に、精神に基盤をおいた教えと参照すべき多くの情報を掲載しました。 私たちは、羅針盤(Compass Points)において、地球を中心にして提携したものや直接に関連性のあるものを、活発に探して、記録しています。  羅針盤(Compass Points)を否定しない限り、どのようなものに基盤を置いているか、宗教的だろうとスピリチュアルなつながりだろうと除外しません。 たとえば、マンハッタンの黒人のキリスト教バプティスト信者たちとはぜひとも登録してもらいたい団体です。 私が聞いたところによれば、活発に説教して、その多くのメンバーが精神的に健全さを回復したと言います。  私たちがここでしていていることと明らかに直面しているとわかる宗教団体や哲学系列の団体が支援もしくは論文を熟考してリンクを申し出るなら私たちはすべてに応えます。


私は精神的信条と確実に異なるものとの間に境界線を引きました。 持続して基本的な段階を経ている全ての創造物と意識的な協力のもとで生きるための定めだからです。 人間優勢を広めるためとか創造から別れたものは、その境界線の外側です。 これは決められた進化に私たちの意識が次の段階に入っているというはっきりした描写です。  もし私たちが五世紀の尊敬するデカルト学派から達成された意識と知識があるのなら(協力と尊敬で再調整するのは必須事項)、退化ではありません。  私たちは、本当に「新しく進歩した」新種なのです。


このようなことの肝心な点は、人類が善と悪、勝者と敗者、特に支配者と奴隷の概念というレッテルから解き放たれたときで、残された唯一のことは、この宇宙の中に存在するすべてのものや事を尊敬することです。


ソース:COLLAPSE NETWORK
http://www.collapsenet.com/index.php?option=com_k2&view=item&id=341:god-on-the-table-1-november-2010&Itemid=130


(ゴッドを議題にすること:終わり)



羅針盤


コプラス・ネットのCompass Points(羅針盤)


NORTH – A NEW, SUSTAINABLE HUMAN PARADIGM MUST BE ROOTED IN LOCAL, CHEMICAL-FREE FOOD PRODUCTION, EXTENDED FAMILY AND COMMUNITY

NORTH – 新しい、持続可能な人間規範は、地域、無農薬での食糧生産、大家族、共同社会(コミュニティ)に根ざしていること



人間と地球の間にある二つの原始的な目に見える接点は、眠る場所と食糧を得る処です。 私たちお互いの将来と地球の関係は、産業革命以前の世界で生存を許された生活様式に立ち戻って距離を定め、新しく優先度の高い技術を保持し、適応させることです。 地域における食糧生産が、生活経験、芸術、文化の基盤になります。

無農薬農法とパーマカルチャー(持続可能型農業)は、地球に対する交換条件の自然な形で、率直で、最も効果的です。 それらは、大多数の人口を生存させ、新旧の規範の移行を可能にします。 私たちが食べて、着るすべてのものは地球起源のかつて命のあったものです。 このことから、私たちと生態系の関係が最重要となってきます。

その移行の過程で、より大きい危険、痛み、苦しみと損失が伴うでしょう。 それにも増して、無限の大きな可能性の再発見に喜び、人間の魂の満足いく表現ができるでしょう。



SOUTH – UNTIL THE WAY MONEY WORKS CHANGES, OUR SPECIES IS TRAPPED IN AN INFINITE-GROWTH PARADIGM WHICH THREATENS ALL LIFE

SOUTH –お金による変化であるかぎり、私たち人類種はすべての生命を脅かす無限の成長規範の中で罠にはまります


化石燃料の燃焼に起因するGDP成長と温室効果ガス排出量の間には96%もの相関性があります。

企業の「法人格(personhood)」に集中してとりまく、部分準備銀行、複利、不換通貨に基づいて築かれた現在の経済規範は、定義によれば、ネズミ講(pyramid scheme)であり、とうてい支えられません。―この規範の下では保護するより、生命を破壊した方が儲かります。

この死にかかった金融規範は今のところ惑星との関係を統括管理する支配的な要因です。

そこで、生き残りたい方々のために二つの選択肢があります。

その規範を変えるか、さもなくば、可能な限りそこから離れて、旧式の規範が衰え、やり過ごすのを待つことです。

金融規範を変えることはできません。

したがって、旧式の規範が崩壊すれば、そこからの撤退は不可欠です。

可能な限りどんな撤退であっても、恐らく人類の存続をかけた死活問題になるでしょう。

お金は完全に見直しが迫られるでしょう。

地域通貨で地方の自治か、あるいは現在の規範と関係ない、もしくは管理下にない交換媒体は、撤退時における必須段階です。



EAST – INFINITE GROWTH ON A FINITE PLANET IS NOT POSSIBLE

EAST –有限ある惑星で無限の成長は、不可能です


すべての人間は、食べる、呼吸する、飲む、着る、これらの消費は地球から得ています。 本質的に持続可能なバランス点は、地球と人類の人口いかんにかかっています ― そのライフスタイルによって影響されます ― 。

安く簡単に手に入る化石燃料(石炭、石油、天然ガス)の減少が早まっています。 人間が消費するため許されたすべての精製、製造、輸送のためエネルギーは、消えてしまいます。  石油と天然ガスは、エネルギー源でありません。  すべてのプラスチック、肥料、農薬、大部分の医薬品、ローション、塗料、樹脂、化粧品等、多くの製品は石油と天然ガスを投入した化学に依存します。  これらの化学物質製品は、代替エネルギーと取り替えることができません。 ―それらは、工業化された世界で消費されるあらゆる食物カロリーの内の10カロリー分が化石燃料エネルギーです。 食糧生産で、化石燃料を投入し、地球の住民はこの150年で50億人以上に増えました。 化石燃料がなくなれば、食物もなくなります。 そして、化学物質が表土に残ったまま枯渇します。 ―すべての生命あるもの、必要な資源(特に淡水)は、厳しく容赦しません。

エネルギー基盤の選択肢を未知の組合せに変えることができないのは、私たちがあまりにも長くなにもしなかったためで、化石燃料で建設される建造物にとってかわる代替エネルギーの配合がありません。

人間が参入するかどうかにかかわらず、人口と生態系バランスは回復するでしょう。 活発で意識的な参加は、最終結果を軽くすることができます。 生態系を破壊して私たちが生きることは、資源を私たちの消費に再優先させることも、適合することもできません。 したがって、自殺的なふるまいです。 文化的レベルで効果が増大し、地域から持ち上がる前に、 変化が下から上へ、個々では内から外へ起こるべきです。



WEST – HUMAN POPULATION WILL INEVITABLY REDUCE BY BILLIONS OF PEOPLE AMIDST GREAT SUFFERING AS THE SUN SETS ON INDUSTRIAL CIVILIZATION

WEST –人類の人口は、産業文明が後退することで甚大な苦痛にあえぎ、必然的に数十億に減少するでしょう



いわゆる、死に絶える(The Die Off)ことは、人類の産業文明の元に戻れない崩壊の不可欠な現象です。 それは避けることができません。 軽くすることができるだけです。  この死に絶えることを避けられるとすれば、新しい意識が人間に芽生えることで、実際、新しい人種がいます。 それは脱石油人間(Post-Petroleum Man)です。





【翻訳:タドン】


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[ 2013年05月03日 00:30 ] カテゴリ:GOD ON THE TABLE/ マイケル・ルパート | TB(0) | CM(0)

ゴッド(神)を議題にすること/その4

GOD ON THE TABLE
ゴッド(神)を議題にすること


人類の精神的な将来に役に立つ議論を試みる

by Michael C. Ruppert
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その4


SEEING THE DISCONNECT MORE CLEARLY
はっきりと断絶されたものを見つめること



私たちの周りにある十分すぎるほどの証拠から判断して、支配統治下で組み立てられた異常で不当な自由をおしつけられただけでなく、この過程において、唯一の生命の源(地球惑星)を完全に壊しました。 少なくとも、私たちは恥ずべき執事を持つ可哀そうな主人という立場でした。

1970年代から始まった心理学実験は、とてつもない断絶(Great Disconnect)によって引き起こされたと私は考えていますが、根本的な弱点を正直に暴露しています。 ある研究によれば、スタンフォード大学から前もって選抜した健全な大学生の一団は、刑務所の看守と囚人に任意に分けられました。 比較的短い期間で、実験を終了させなければならないほど状況は悪化しました。 残忍性、精神病、破壊行為、対立が増長して延々と続き差し迫った危害の勃発という深刻な有害事象が現われるまで、ますます多くの物理的、感情的な要因が噴出しました。 … そして、避けられない混沌(エントロピー)の最終結果がじわじわ現われてきました。 この実験で何が起きたというと、人間の産業文明と同様に、とてつもない断絶(Great Disconnect)による有無を言わせぬ比喩でした。 

そして、常に新しい解決策を提案することで混沌を作り出します。

この意識の次元では、解決策がありません。

スタンフォード監獄実験


参考:スタンフォード監獄実験[ウキペディア]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E7%9B%A3%E7%8D%84%E5%AE%9F%E9%A8%93

参考:人が悪魔になる時――アブグレイブ虐待とスタンフォード監獄実験(1)
ワイアード記事:2008.3.13 THU

http://wired.jp/2008/03/13/%E4%BA%BA%E3%81%8C%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%99%82%E2%80%95%E2%80%95%E3%82%A2%E3%83%96%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%96%E8%99%90%E5%BE%85%E3%81%A8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3/


エクスペリメント


この研究は、ただちに退けられました。 それというのも、本質的に創世記第一章(Genesis 1)で定める「善悪(good and evil)」として知られる、人類の内在化した判断基準のとてつもない断絶(Great Disconnect)だったからです。 違いと言えば、通常の部屋を大きくしたのと、やり直し、否定する余地があったことです。

他の国を探検して、征服し、住民を皆殺しにし、資源の略奪をし、ずっと、カテキズム(信仰問答書)を繰り返し唱えていました。 「今度か次の機会にちゃんとやろう、たとえそうしなくても、我々は許される」、 …… もはやそうではありません。



この断絶は、人類誕生の200万年の証である種として保持してきた直感的な生来の知恵と哲学をまさに最後の数百年で断ち切りました。 それは、… あたかも石油を燃料に起動するブルドーザーのように、ロックフェラーが所有する新聞社、またはマードックが所有するテレビ局によって知恵と経験の宝庫を押しのけました。 しかもその断絶は、西洋宗教(すなわち、カトリック、プロテスタントのキリスト教、イスラム教とユダヤ教)の組織力と布教の影響で、ますます強化され容易にされました。



わかった、だけどどうなるの … ?


組織化された宗教は、私たちを恐ろしい危機に至らせるのに主要な役割を果たしました。 この4世紀を通じての産業文明の拡大とこれら宗教指導者の相互関係の歴史を一歩下がって調査すれば、「宗教・信仰(religions)」と政治とお金の都合よい相関関係の共存という見えなかったものがより鮮明になりました。 現実を直視しようではありませんか。  無限の成長規範(paradigm)においてのみ、キリスト教は最高の「ビジネス・モデル」でありました。


おそらく、かつてどこにもなかったことは、1400年代から1800年代まで植民地と富と資源に餓えたスペインと一緒になって、異教徒を転向させ、布教の拡大と改宗を必要としたカトリック教が全面的に支持したことで、この歴史の「居心地よい状態」がよりくっきりと明確になりました。  英国プロテスタントによる異教徒とドルイド僧に対しての冷酷な弾圧は同様に達せられました。 同じことはアメリカの聖書にも言われており、先住民を悪魔主義者に仕立てるというとてつもないウソをついて、1800年代に北アメリカで「神に誓って」彼らを皆殺しにしました。 またはキリスト教福音主義派(Evangelism)がラテンアメリカを征服し植民地化するためCIAとロックフェラー家がともに手に手をとって働きました。 それが急激に新興したティーパーティー運動(Tea Party movement)のスピリチュアルなテーマとなっているのが事実ですが、最近の選挙で一致することは、コーランを燃やして、イスラム教徒を皆殺しにしたのと同じ人々が棲息しているということです。 いくつかの選挙会場でも見られたことは、ティーパーティー党員間ではアメリカ合衆国がキリスト教の国であるという信念を優勢していることです。


有形生産の無駄な拡大が継続するかぎり、不完全で不平等なのが「進化」であるという条件で、彼らの支配の範囲を広げることと…私たち一般大衆へ影響を利かすために、権利を与えられた俗人とパワーエリートの聖職者たちは共生協力して働きました。 私は、同様にこの三位一体の別組に、金融エリート集団を含めます。



しかし、崩壊現象の展開するさまは、宗教や信仰が、変化する状況や要求に対処も適応もできないままであるのと、人類を断絶させたがゆえの欠点がより多くの課題となって、よりはっきりわかるようになりました。

この世界でうまくやっていく方法を私たちに示す宇宙論をたずさえた緊急事態として、現在一巡して戻ってきたところです。 自然界を定める法則は、私たちのわがままなふるまいに本当に限度に達したのです。 成長の本当の限界です。 非常に効率のよい、壊されることのない、おそらく絶対必要なベビーサークルのようなものだったのです。


(つづく)

____________________________

• - 推薦本、「Thy will be done(主の御心のままに)― アマゾンの征服:石油時代のネルソン・ロックフェラーとエヴァンゲリズム(福音主義派)」、ジェラード・コルビー、シャーロット・デネット共著(1995、Harper Collins)。 この本の影響で、私(訳注:マイケル・ルパート)がのちに「Crossing the Rubicon(ルビコン川を渡る)」[未邦訳]を書く原動力となりました。 それは、私がこれまで見てきた諜報機関とキリスト教の宣教師間の残忍な協力関係の血なまぐさく醜い、深くて暗い、最も恐ろしい状態を豊富なまでに文書化しています。 表面上宗教に関するもののようですが、先祖がこれまで引き起こしたことや、CIAによる裏切りや背信行為、殺人もしくはそれに匹敵する悪質で残虐な行為の一部がこの本でわかります。 

Thy will be done

“Thy Will Be Done – The Conquest of the Amazon: Nelson Rockefeller and Evangelism in the Age of Oil”
by Gerard Colby with Charlotte Dennet
(1995, Harper Collins).



ソース:COLLAPSE NETWORK
http://www.collapsenet.com/index.php?option=com_k2&view=item&id=341:god-on-the-table-1-november-2010&Itemid=130


【翻訳:タドン】

訳者注:訳者が適宜改行し、写真を選びました。
[ 2013年04月30日 20:30 ] カテゴリ:GOD ON THE TABLE/ マイケル・ルパート | TB(0) | CM(0)

ゴッド(神)を議題にすること/その3


GOD ON THE TABLE
ゴッド(神)を議題にすること


人類の精神的な将来に役に立つ議論を試みる


by Michael C. Ruppert
© Copyright 2010, CollapseNet, Inc.

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周知願います]


その3



A THIRD VIEWPOINT – Meet Red Crow
第三の視座―Red Crow(赤いカラス)に会うこと



地球に拠点を置いたネイティブ(先住民)の信条は、私の知る限り、法典として編まれた印刷物に頼るものでは決してありませんでした。 書物は、最終的な権威であるはずがありません。 地球にこそあるのです。 可能だとはいえ、Red Crow(赤いカラス)という名の原住民の長老が伝え導いたことは、いまだかつて聞いたことがないような、はっきりと明確に地球に拠点を置く精神性でありました。 

心に訴えかける地球基盤の精神的な哲学(下のビデオ)は、端的に良くまとめられており、私たちが知っていることであり、コラプス・ネット(
CollapseNet)はここを起点とします。 時間を割いてでも見ることを奨励しています。[この素晴らしいビデオを見てから、先を読むことを勧めます。]

Indigenous Native American Prophecy 
Indigenous Native American Prophecy

先住民アメリカ・インディアンの預言 [英語ビデオ・part 1 -6:37]



私は、これらの信条に長けているわけではなく、まだ生徒になったばかりです。私はオレゴン州でスー族最大のダコタ部族の長老の一人スキップ・モホーク(Skip Mahawk)に尋ねたことを思い出しました。

私が土着の精神的な伝統にのっとった方法で人間になる機会はあるのだろうかと
つまり、自然と完璧にもしくはそれに近い状態で調和している人々や、地球と生きとし生ける生物に敬意を払うような人間にです。 私は、これまでアメリカ・インディアンのひとがこんなにも大笑いするのを見たことがありませんでした


私は、多くのことを学ばなければなりません。


私の経験と勉学の幅が限られていたのは、地球基盤の精神修養(spiritual practices)が、神はどんなミスを犯したことがないという概念に根ざし、信じたがためでした。(誰がその存在に関して議論できるというのか?) 私が間違っていたら指摘を願います。


アブラハムの宗教(ユダヤ教、イスラム教、キリスト教)で最も大きな犯罪の1つは、私の考えによれば、地球に拠点を置く信仰であるペイガニズム(paganism)と魔術信仰(Wicca)のようなものに悪魔崇拝(devil worship)を不正に結びつけたことでした。 

私はナショナル・ジオグラフィック・スペシャル(NATGEO Special)の番組で再びそれを見つけて、身がすくみました。 ペイガニズム(キリスト教以前の古い多神教)、ウイッカ (Wicca:ペイガニズムの復興)、ドルイド僧、ネイティブ/インディアンの信仰(人間中心でなくむしろ地球とスピリットに則っている)は、一神教は言うまでもなく、アブラハムの悪魔さえ認めていないことを、私の研究は示します。 私は、その数々の名称から「一番悪い奴」を探すことも見つけることもできませんでした。


これらの精神的修錬(spiritual practices)が、いわゆる「進化・発展(progress)」、支配の拡大と無限の成長のじゃまになるので、地球に拠点を置く信仰について都合よくウソをつきました。 異教徒(ペイガンズ)、ドルイド僧悪魔崇拝者と名指し、キリスト教神学者の眼を誤ったほうに導びき、その虐殺を正当化しました。



アブラハムの宗教においても、その証拠は天地創造の完成として知られる理解の中に見つかります。 その例が旧約聖書におけるイザヤ書とハバククの預言の声明に散見されるもので、「あなた〈神〉は悪を見るには目があまりに浄く」-神々の世界(God’s world)は穢(けが)れていません。 よくもまあそのようなことが言えるもんだ? 

神は、定義によれば、間違いを犯しません。 ヨハネによる福音書(
John1)に記述された、神(God)が創った宇宙、によれば、神(the Word)がすべてを創った、神によって創られなかったものは何もなかった、と。

ハバクク 
参考:Habakkuk:『旧約聖書』にある預言書『ハバクク書』の預言者
http://www.jw.org/ja/%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9/%E8%81%96%E6%9B%B8/%E3%83%8F%E3%83%90%E3%82%AF%E3%82%AF/


アブラハムの宗教がやったことは、神は邪悪なものに容赦しない、という解釈で、それに引き続き起きたすべての虐殺・虐待行為に対する正当化でした。 「神に誓って、殺すか、略奪するか、侵入するか、強姦するか、皆殺しにする」、何かを黙認するためにその権力と存在理由を与えました。




私は地球に拠点を置く信仰が言及する善と悪または闇と光を知りました。 しかし、まだ他をしのぐ最終的勝利、「打ち勝つ(overcoming)」といわれるものに遭遇していません。 道教と仏教と同様に、地球基盤の精神性の勉学と知識において現時点で遭遇したものは、たとえば季節や昼夜のような自然の周期的なリズムに存在する愛で満ちあふれる受諾と抱合と同等の相互間で行われる力強い調和です。


基本的に、人類が最も永く持続できる精神的な生活とは、火打ち石、斧、水、食物またはシェルター住居と同様に、人々にとって地球に拠点を置いた意識で生きること(そうでないとしても)は、重要でした。 そして、そのように振る舞いました。


それで、私たちはどうなるのでしょう?


多くの成功例のあるアルコール依存症回復プログラムの12ステップの第2ステップは、「われわれは自分より偉大な力が、われわれを正気に戻してくれると信じるようになった。(came to believe that a power greater than ourselves could restore us to sanity)」となっています(12ステップ・プログラムが始まったのは、ほとんどの宗教に共有して見られる神秘的な教えからです)。 

そして、―
蒸留して取り除かれる―このステップで必要とする唯一の真実は、実際、私たちより偉大な力の認知であり、それは私たち(個人または集団)でありません。それらの事実は、すでに目にしています。 このステップが言っているのは、より高い力と意識的なつながりとそれとの適切な関係(working:働き)です。

参考:AA(アルコホリック・アノニマス)の12のステップ
「アルコール依存症の理論」
http://homepage1.nifty.com/edlabo/aa.htm

aa12 aa 





私がここで提案しているものは、簡単な概念です。


私たちと他の創造物との切断されたつながりを回復治療することで、この宇宙に定められた法則は、人間自身の生命(おそらく惑星における生きとし生けるものたち)を救う重要なステップであります。 人間のほとんどの歴史を通じて、この宇宙論が霊界に関していわれることは、すべてを事実として認めるなら、生きていようがそうでないにせよ、見えるか見えないかにせよ、精神(spirit)を持っていることです。

歴史から見れば、「宗教(religion)」は非常に新しい言葉です。 

精神(
spirit)の概念は、人類と同じくらい古いです。


赤いカラス 
訂正4/27/2011 この論文で、当初(You Tube上のビデオ・リストに沿って)、Red Elkという名前を使いました。 ある話者から、Floyd Red Crow Westerman(フロイド“Red Crow”ウェスターマン)であると間違いを指摘されたので、適切に訂正しました。]


(つづく)




ソース:COLLAPSE NETWORK
http://www.collapsenet.com/index.php?option=com_k2&view=item&id=341:god-on-the-table-1-november-2010&Itemid=130


【翻訳:タドン】

訳者注:適宜改行、編集、写真選びは訳者が行いました。
[ 2013年04月28日 12:17 ] カテゴリ:GOD ON THE TABLE/ マイケル・ルパート | TB(0) | CM(4)

ゴッド(神)を議題にすること/その2

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その2



DOMINION -- THE FUNDAMENTAL DISCONNECT
政治権力の行使-宇宙自然の根源との断絶


すべてのアブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)の不可欠な要素は、地球に対する人間の「完全な支配統治(dominion)」がテーマとなっています。 つまり、地球との接続を経つということは私たち人間を死においやるということです。  全ての生命ある存在は、物理法則に従います。 実際、いわゆる完全な支配統治というものも、それに依存しています。  しかし、私たちが信じたのは、単に自分が「人間(man)」であるということで免除されていたように、行動が正当化されました。 これはアブラハムの宗教が他と異なった違いです。 

そしてヒンズー教、仏教、道教のような「東洋」の宗教は、人は最高のものではないが不可欠な要素として精神的な世界に自由に放たれた存在とみなします。 しかし、私たちは、教会が無限の成長をするものとみなしました―不換通貨(fiat currency)、部分準備銀行制度(fractional reserve banking)、複利(compound interest)として表現されるもののようにです。 

ヒンズー教、仏教、道教の信者に見うけられるものは、物的世界に対する黙認とか(多かれ少なかれ)無関心の奨励で、その信者らが西洋人と同じ運命で苦しむのを守っていません。 私たち全員は多少の違いはあっても一緒に落ちています。 どの宗教に関係なくどこの信者も免れません。 

西洋の宗教がなんの支えもない、しようもない説教をしているとき、東洋の宗教は、霊界(spiritual world)がなにより重要であるとして、身体的な領域は割引いて、基本は無限の成長であると話して黙認していました。 -それらの信仰および信念システムはそんなもんです。 アブラハムの宗教は、最終的に緊急援助を約束します。 聖典はここで釣り合いをとるために、来世(Afterlife)をもちだしました。  私は、個人的に来世があると思っていますが、これとは違います。  モーゼが書いたと伝えられる書物によると、報いられる誰か(someone/thing)と罰される誰かがいなければなりません。


塹壕(ざんごう)で無神論者ではいられない(there are no atheists in foxholes)と言う古い格言があります。 居心地良く見せた塹壕に向かって頭から行進している世界のようですが、人類に求められることは、実際に明白に危機に対処する技術をともなう精神的な構築概念か、宇宙論です。

訳者注※There are no atheists in foxholes. 塹壕で無神論者ではいられない。◆1942年3月にフィリピン・ルソン島のバターンで、アメリカ軍の牧師 William T. Cummings が行った説教の中の有名な言葉で、「危機にあっては神と向き合わざるを得なくなる」という意味。
http://d.hatena.ne.jp/kmori58/20081218/p1



ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen, 1949年9月23日 - )がコンサートで発信したことばに好感をもちます。 「ロックンロール教会は、来世の命を約束しない。 ロックンロール教会が命を約束するのは … たった今!」 ― デカルトの科学は、全身全霊(heart and soul)を測ることができません。 音楽と芸術は確実にそれができます。 私たちの先祖が音楽、舞踊、芸術に生命を注ぎ込んだように、音楽を奏でることは私の今の人生におけるバンド結成(New White Trash)として顕著に結実しました。  そして、コラプス・ネット(Collapse Net)が常に主要な助け舟としてこれらを支援する理由です。 人は本当にパンのみで生きられるものではありません。

スプリングスティーン2スプリングスティーン



その難しい質問に答えるなら、「この世界で調和のとれた正しい生き方を教え、それに基づくどのような精神的活動があるのだろうか?」ということです。 生きる方法を私たちに教えてくれるマニュアルがありますか?

(つづく)


NWTNew White Trash


ソース:COLLAPSE NETWORK
http://www.collapsenet.com/index.php?option=com_k2&view=item&id=341:god-on-the-table-1-november-2010&Itemid=130



【翻訳:タドン】

訳者注:長いパラグラフは適宜改行しました。写真は訳者が選びました。
[ 2013年04月26日 11:17 ] カテゴリ:GOD ON THE TABLE/ マイケル・ルパート | TB(0) | CM(0)

ゴッド(神)を議題にすること/マイケル・ルパート

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http://www.collapsenet.com/index.php?option=com_k2&view=item&id=341:god-on-the-table-1-november-2010&Itemid=130


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ゴッド(神)を議題にすること


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by Michael C. Ruppert
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2010年11月1日 ― おそらく、人類の産業文明の崩壊の原因は、自然や物理学の法則から人類が免除されていると言い聞かせた結果、意識からその自然原理を捨て去ったがためです。 ―  この有限である惑星で無限の成長があると考えられたのです。 なんぴとたりとも人口の増大拡大と資源の継続的浪費など許されるはずはなく、それは私たちの生存にかかわる問題を間違いなく定義しています。


テクノロジーが物理学、化学(特に熱力学/エネルギー)の法則を覆すことを人類は心底から期待(または要求)しています。 定義上、自然の法則を覆すことができるものは、ゴッド(神)です。 この構築された概念の下で、テクノロジーは、宗教以外なにものでもありません。 気が進まない仮定であっても、その「救世主(messiah)」とされたのはルネ・デカルト(René Descartes)であったと考えます。 彼は経験的知識が最高の知識(もうひとつは外意識の遮断)とし、それ故、知識の神(God of Knowing)のアプリケーション(ソフトウェア)を内在している、と言った人です。 これは無限成長の金融規範と完璧に似通った考えで、私たちは地球上のすべての生物と人類を殺処分するだろう緊急事態の現実に、たった今気づいたところです。

デカルト


今日、私たちはテクノロジーであふれかえった生活をしています … そして、私たちも死にかかっています。  実際、それで自分自身を死に追いやっています。  より性能の良い武器を製造します。 原料となる素材から必要な部分を精製抽出し、旧式のエネルギー効率と資源を捨て去って、より性能の良い装置を製造します。 化学製品で自分と環境を汚染します。 そして、自身が引き起こした病気を完全とは言えない治療のために、私たちは化学に向かい薬品(大量の石油とエネルギーを消費)を製造しました。


テクノロジーとは基本的に(大きな感動的余韻がない)宗教であると、認知します。 テクノロジーが成功または失敗へ導くのか、宗教のように判決が下るそうです。 それが健康増進につながるのか、人類の種の生存と長命にかかわるのか、じゃまするのか、計られる結果はどちらかだというのに。


私は、同じように実験や試験がすべて宗教にあてはまりつつあると考えます。 まもなく、彼らは死にもの狂いになって応用するでしょう。


(つづく)

【翻訳:タドン】


訳者注:タイトルの「GOD ON THE TABLE」は、「…検討中」とか「…さらけだす」とかいろいろ考えましたが、無難に「ゴッド(神)を議題にすること」にしました。


参考:マイケル・ルパートの精神性(2)
(2013/04/20)
http://akazukinverde.blog.fc2.com/blog-entry-68.html

[ 2013年04月25日 11:30 ] カテゴリ:GOD ON THE TABLE/ マイケル・ルパート | TB(0) | CM(0)
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