ビー太郎サバイバル日記

武士同士の対決は実と実との対決であるが、忍びが戦うときは常に自分は実であり敵は虚である。「正忍記」その5
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ゴッド(神)を議題にすること/その4

GOD ON THE TABLE
ゴッド(神)を議題にすること


人類の精神的な将来に役に立つ議論を試みる

by Michael C. Ruppert
© Copyright 2010, CollapseNet, Inc.

Please Distribute Widely
[周知願います]


その4


SEEING THE DISCONNECT MORE CLEARLY
はっきりと断絶されたものを見つめること



私たちの周りにある十分すぎるほどの証拠から判断して、支配統治下で組み立てられた異常で不当な自由をおしつけられただけでなく、この過程において、唯一の生命の源(地球惑星)を完全に壊しました。 少なくとも、私たちは恥ずべき執事を持つ可哀そうな主人という立場でした。

1970年代から始まった心理学実験は、とてつもない断絶(Great Disconnect)によって引き起こされたと私は考えていますが、根本的な弱点を正直に暴露しています。 ある研究によれば、スタンフォード大学から前もって選抜した健全な大学生の一団は、刑務所の看守と囚人に任意に分けられました。 比較的短い期間で、実験を終了させなければならないほど状況は悪化しました。 残忍性、精神病、破壊行為、対立が増長して延々と続き差し迫った危害の勃発という深刻な有害事象が現われるまで、ますます多くの物理的、感情的な要因が噴出しました。 … そして、避けられない混沌(エントロピー)の最終結果がじわじわ現われてきました。 この実験で何が起きたというと、人間の産業文明と同様に、とてつもない断絶(Great Disconnect)による有無を言わせぬ比喩でした。 

そして、常に新しい解決策を提案することで混沌を作り出します。

この意識の次元では、解決策がありません。

スタンフォード監獄実験


参考:スタンフォード監獄実験[ウキペディア]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E7%9B%A3%E7%8D%84%E5%AE%9F%E9%A8%93

参考:人が悪魔になる時――アブグレイブ虐待とスタンフォード監獄実験(1)
ワイアード記事:2008.3.13 THU

http://wired.jp/2008/03/13/%E4%BA%BA%E3%81%8C%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%99%82%E2%80%95%E2%80%95%E3%82%A2%E3%83%96%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%96%E8%99%90%E5%BE%85%E3%81%A8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3/


エクスペリメント


この研究は、ただちに退けられました。 それというのも、本質的に創世記第一章(Genesis 1)で定める「善悪(good and evil)」として知られる、人類の内在化した判断基準のとてつもない断絶(Great Disconnect)だったからです。 違いと言えば、通常の部屋を大きくしたのと、やり直し、否定する余地があったことです。

他の国を探検して、征服し、住民を皆殺しにし、資源の略奪をし、ずっと、カテキズム(信仰問答書)を繰り返し唱えていました。 「今度か次の機会にちゃんとやろう、たとえそうしなくても、我々は許される」、 …… もはやそうではありません。



この断絶は、人類誕生の200万年の証である種として保持してきた直感的な生来の知恵と哲学をまさに最後の数百年で断ち切りました。 それは、… あたかも石油を燃料に起動するブルドーザーのように、ロックフェラーが所有する新聞社、またはマードックが所有するテレビ局によって知恵と経験の宝庫を押しのけました。 しかもその断絶は、西洋宗教(すなわち、カトリック、プロテスタントのキリスト教、イスラム教とユダヤ教)の組織力と布教の影響で、ますます強化され容易にされました。



わかった、だけどどうなるの … ?


組織化された宗教は、私たちを恐ろしい危機に至らせるのに主要な役割を果たしました。 この4世紀を通じての産業文明の拡大とこれら宗教指導者の相互関係の歴史を一歩下がって調査すれば、「宗教・信仰(religions)」と政治とお金の都合よい相関関係の共存という見えなかったものがより鮮明になりました。 現実を直視しようではありませんか。  無限の成長規範(paradigm)においてのみ、キリスト教は最高の「ビジネス・モデル」でありました。


おそらく、かつてどこにもなかったことは、1400年代から1800年代まで植民地と富と資源に餓えたスペインと一緒になって、異教徒を転向させ、布教の拡大と改宗を必要としたカトリック教が全面的に支持したことで、この歴史の「居心地よい状態」がよりくっきりと明確になりました。  英国プロテスタントによる異教徒とドルイド僧に対しての冷酷な弾圧は同様に達せられました。 同じことはアメリカの聖書にも言われており、先住民を悪魔主義者に仕立てるというとてつもないウソをついて、1800年代に北アメリカで「神に誓って」彼らを皆殺しにしました。 またはキリスト教福音主義派(Evangelism)がラテンアメリカを征服し植民地化するためCIAとロックフェラー家がともに手に手をとって働きました。 それが急激に新興したティーパーティー運動(Tea Party movement)のスピリチュアルなテーマとなっているのが事実ですが、最近の選挙で一致することは、コーランを燃やして、イスラム教徒を皆殺しにしたのと同じ人々が棲息しているということです。 いくつかの選挙会場でも見られたことは、ティーパーティー党員間ではアメリカ合衆国がキリスト教の国であるという信念を優勢していることです。


有形生産の無駄な拡大が継続するかぎり、不完全で不平等なのが「進化」であるという条件で、彼らの支配の範囲を広げることと…私たち一般大衆へ影響を利かすために、権利を与えられた俗人とパワーエリートの聖職者たちは共生協力して働きました。 私は、同様にこの三位一体の別組に、金融エリート集団を含めます。



しかし、崩壊現象の展開するさまは、宗教や信仰が、変化する状況や要求に対処も適応もできないままであるのと、人類を断絶させたがゆえの欠点がより多くの課題となって、よりはっきりわかるようになりました。

この世界でうまくやっていく方法を私たちに示す宇宙論をたずさえた緊急事態として、現在一巡して戻ってきたところです。 自然界を定める法則は、私たちのわがままなふるまいに本当に限度に達したのです。 成長の本当の限界です。 非常に効率のよい、壊されることのない、おそらく絶対必要なベビーサークルのようなものだったのです。


(つづく)

____________________________

• - 推薦本、「Thy will be done(主の御心のままに)― アマゾンの征服:石油時代のネルソン・ロックフェラーとエヴァンゲリズム(福音主義派)」、ジェラード・コルビー、シャーロット・デネット共著(1995、Harper Collins)。 この本の影響で、私(訳注:マイケル・ルパート)がのちに「Crossing the Rubicon(ルビコン川を渡る)」[未邦訳]を書く原動力となりました。 それは、私がこれまで見てきた諜報機関とキリスト教の宣教師間の残忍な協力関係の血なまぐさく醜い、深くて暗い、最も恐ろしい状態を豊富なまでに文書化しています。 表面上宗教に関するもののようですが、先祖がこれまで引き起こしたことや、CIAによる裏切りや背信行為、殺人もしくはそれに匹敵する悪質で残虐な行為の一部がこの本でわかります。 

Thy will be done

“Thy Will Be Done – The Conquest of the Amazon: Nelson Rockefeller and Evangelism in the Age of Oil”
by Gerard Colby with Charlotte Dennet
(1995, Harper Collins).



ソース:COLLAPSE NETWORK
http://www.collapsenet.com/index.php?option=com_k2&view=item&id=341:god-on-the-table-1-november-2010&Itemid=130


【翻訳:タドン】

訳者注:訳者が適宜改行し、写真を選びました。
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[ 2013年04月30日 20:30 ] カテゴリ:GOD ON THE TABLE/ マイケル・ルパート | TB(0) | CM(0)
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